L’sのスタイル

lsstyle_sub_bunner

我々L’s Styleの創世記メンバーは、以前一般の社会人同様、
各々会社に属し、志を、理想を、信念を高く持ち続け組織改革、意識力の向上の旗のもと会社組織の悪しき習慣や慣例などに挑み続けて参りました。
日々の改革への挑戦を行う中、真剣に自分達の10年後の未来を考え、出した答えがゼロからの組織改革つまりL’s Style設立でした。

会社とはその性質上、利益を出し続けなければ存続できません。
会社が利益を求める以上、その会社に所属する社員も当然利益を求めなければなりません。
それは、我々L’s Styleも例外ではありません。

その目的は、どのような法人も同じであるならば、
L’s Styleと言う法人を創設する道を選んだのは何故か・・・。

それは「誰にとっての利益を追求するのか」「利益を生む組織とはどうあるべきなのか」という事を本気で考えたからです。

会社が本当の意味での利益を上げる為には社内だけの満足では足りません。
当然のようにお客様にも利益を上げていただかなければなりません。
さらに、お客様に継続して弊社を選んでいただく為には、利益だけでなく、会社としてのフォロー体制も含め満足して頂かなければなりません。
その為には、当然ベースであるスタッフが高いパフォーマンスを発揮できる状態になければなりません。

これらはどれか一つが重要と言うわけではなく、一つでも欠けていれば何一つ達成できません。
※詳しくはこちら

しかし、現実の多くはそうは行きません。
企業のホームページに良く見受けられる言葉に「会社=社員」、「社員と共に」があります。
この言葉を本当に実践している会社は残念ながら多くはないと思います。
業績が良い時などは、表面上は言葉のとおり実行できているかもしれませんが、
昨今の不況の様な状況下、さらに多くの会社では、一部の権力層が利権を独占し、
社員達は悲しい程に都合により切り捨てられていきます。

このような状況では、社員と会社との関係は冷え切り、不信感が蔓延し、結果退職者の急増、意識の共有の出来ていない中途社員との入れ替えで構成された組織力では
個人も、ユニット(チーム)も会社としても最高のパフォーマンスが出せず結果としてお客様に迷惑をかける事になります。
これではまさに負のスパイラルで、どれだけ立派な【企業理念】も絵に描いた餅状態・・・
誰も幸せになる事が出来ません。

L’s Styleは「資本と権限を一部の権力層に独占させず、スタッフに開放し共有していく」
という考えの基に立ち上げました。

スタッフ全員に資本と権限を解放し続ける。云わば、会社とスタッフは「運命共同体」となって一丸とお客様の為に成果を上げ、L’sStyleにかかわる全てに利益が入る正のスパイラルを築き上げていく事を何よりも大切にしております。

L’s Styleは正のスパイラルを築く為に、スタッフに対し情報を完全開示しております。
例えそれが、会社にとって不都合な事であっても、プロセスを説明し
状況を打破する為に、共に解決策を考え、必要であれば共に我慢をし、より良い明日の為の行動を考えます。
つねに「運命共同体」「会社=スタッフ」「スタッフ=家族」を意識し、実践する事で、社員全員が自覚と責任を持ち、L’s Styleという「運命共同体」を構成し、運営を行う事が可能となります。
そして、当然「運命共同体」の中にお客様もはいります。
これは必然的にそうなります。
お客様が満足せずして、会社が幸せになる事はありえませんから。

我々は、お客様に満足していただける準備は整っております。
「L’s Styleに関わる全員に利益を還元し、皆が幸せになる会社」を実現していければ、これ以上嬉しい事はありません。
それこそが、「L’sのスタイル」なのですから。